婚活に積極的なのは男性よりも女性2008年2月に山田昌弘・白川桃子「「婚活」時代」(ディスカヴァー携書)が発売されて以降、「婚活」という言葉は一時的なブームで終わることなく、着実に社会に定着していっています。 ブライダル総研「婚活実態調査2018」によると、各年に結婚した人のうち「婚活サービス」(結婚相談所、婚活サイト・アプリ、恋活サイト・アプリ、婚活パーティ・イベントの4サービス)を利用して
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婚活市場ですれ違う男女の意識

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人生を変える3つの力
「人生を変えたい、自分こそは何者かになれるはず。そうは思うけれど、何をしたらいいかわからないし、どうやって人生を変えるのかもわからない…。」そんなあなたに、今日は人生を変えてくれる3つの力を紹介し、それぞれその正体と、どうやって身につけていくのか、確認していきます。集中力の正体は、無視する力まず、仕事でも勉強でも、一定の成果を出すことで人生を変えるパワーになってくれま

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日本の未婚男性はどうしてそんなにつらいのか?
前回は「日本の女性は世界一、男性よりも幸せ」というデータを紹介し、その原因の1つとして「未婚男性の幸福度が低い」ことを指摘しました。(ここに、前回記事のタイトルとリンクを挿入)今回は「日本の未婚男性はどうしてそんなにつらいのか?」という点をみていきたいと思います。みなさんの周りにいる未婚男性のことを思い浮かべながら、今後の彼らとの関わり方に役立てていただければと思います。出典)「世界価値

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シャネルやホテルのアロマテラピーから学ぶ「一流のビジネスウーマン」
今や美は女性だけのものではなく、女性だからといって美を強要されることもありません。しかし年齢を重ねると、みっともなさを避けるため、またリラックスを得るため、そこそこ敷居の高いお店に出入りするようになります。仕事の気分転換をしたり、ひとりで考え事をしたりするときには、シャネルで買い物したりホテルのアロマテラピーを受けたりしています。別に自分が美しいというわけではなく、少し上質な購買体験をしたいと

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若いときにハマりがちなお金の怖いワナ。お金の対策は未来の自分を助ける
20代で失敗したくないお金のこと失敗が人を成長させるーーという面もありますが、お金の失敗はできるだけ避けたいもの。少額ならいくらでも取り返せますが、高額であればあるほど、将来に渡って自分を苦しめることもあるからです。私自身、若い頃に無計画に組んだ「ローン」と、自己投資という名の「様々な勧誘」でお金の失敗をたくさんしてきました。そして、お給料前の通帳の残高がいつも数百円と

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リュックひとつで台湾に!LCC機内持ち込みだけでいける「5kgパッキング」のススメ
重たいキャリーバッグをゴロゴロ。旅行って疲れるな〜、って、思ってました。ところが。5kg以内の荷造り術「5kgパッキング」を身につけてからは、いいこといっぱい! リュックひとつで身軽に動けて、LCC(格安航空会社)の機内持ち込み制限も余裕で通過します。機内持ち込み荷物だけで旅行するメリットは……・身軽・疲れない・いかにも観光客ですという雰囲気が出ない・荷物をいつも持っておけるので

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人の目が気になる人に知ってほしい我が道が歩けるようになる5つの方法
人の目が気になってしまうという方に向けて、もっと自分の道を生きていけるようになるための方法についてお伝えしていきます。・人の目を気にして思っていることが言えない。・相手の表情が気になり、後から「悪いこと言ったかな」と悩んでしまう。・常に悪口を言われているような気になってしまう。このように、対人関係に対して敏感になってしまい、仕事でも大きなストレスを抱えてしまう人が多いです。しかし、このよ

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女性のみなさん、男性に幸せをおすそ分けしてもらえませんか?
すももと申します。Twitterとnoteで男女に関する色々な話題について書いています。今回は、幸福度の高い日本の「専業主婦」、「未婚女性の結婚相手に求める年収」、「賃金と結婚観の推移」などの切り口から表やグラフを交えてわかりやすく、意見を展開します。仕事も、家事・育児も、男女協力し合って幸せな家庭を築きませんか?

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ベッドの百物語ーロストセカンドバージン・後編ー
(前編のあらすじ)夫とのセックスレスに悩み、離婚を決意した由里子。通っていた美容室の若いイケメン美容師の逢瀬の約束を取り付けたが、風俗街としても知られる町での待ち合わせに恐れをなした彼に続けてドタキャンされ、念願のセカンドバージン喪失は果たせず。次に狙いをつけた相手は、高校時代と大学時代に付き合っていた元彼たちだった。前編はこちら→ベッドの百物語

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ベッドの百物語 ーロストセカンドバージン・前編ー
「彼との待ち合わせは、ラブホテル街に歩いて5分で行けるカフェにしたわ!」意気揚々といった様子で放たれた由里子の言葉に、私は鼻白んだ。不安を覚えたが、全身から喜びが発せられ、表情には自信が満ち溢れている彼女に、私は意見することなどできない。由里子が求めているのは常に賞賛であり、肯定意見しか受け付けないことは心得ていた。頷き、視線を揺らしながら曖昧に笑うしかない私の反応など、彼女には見えていな

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タピオカの表象
タピオカがたいへんなブームです。 それに伴い、タピオカについて取り扱ったコラムも増えているのではないでしょうか?この記事もその一環です。 ところで、このタピオカブームは、一体、私たちが住む世界の何を表象しているのでしょうか? 「マクドナルド…

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今からでも遅くない!世紀の大作『キングダム』を読み尽くそう!
漫画や映画で話題になっているキングダム。すでに54巻まで出ていて、 「今から1から読むのは大変そう」 「終わってから一気読みしよう」 と思っている人は少なくないかもしれません。 しかし、40巻が終わったあたりで原作者である原氏が、「ようやく…

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バカの観察がやめられないたった一つの理由
「幸福な家庭はみな似通っているが、不幸な家庭は不幸の相もさまざまである」 とは、文豪レフ・トルストイの名作『アンナ・カレーニナ』(工藤清一郎訳)の冒頭の一文である。 不幸というものが、人間の愚かさゆえに招かれるものであるなら、人間のバカさ加…

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人生初の婚活で相席屋へいったらドラクエ状態になった話
彼氏は欲しいけど、仕事しているだけじゃステキな出会いも見つからない・・・。 妙齢に差し掛かった女性にとって避けて通れないのが「婚活」ではないでしょうか? 4年前、友人に誘われて人生初の婚活会場に相席屋を選んだことによって、予想外の事態が発生…

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胸熱 万葉ラブソングの世界
「令和」のもとになった万葉集 平成から令和へ。年号がかわると風景まで新しくなったような気がしますね。 さて、年号にはもとになる古典があり、そこから二文字を選ぶのですが、令和の場合は日本最古の歌集「万葉集」から選ばれました。 平成までは、もと…

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いつかは自分も! 女性上司の最高にかっこよかった話コレクション
「女の敵は女」だなんて、誰が言い出したんでしょう? ご覧のスマホ・タブレット・パソコンから、「女性上司」と検索してみてください。さて、どんな検索結果になったでしょうか? …… はい。 この記事を書いている現在は、2019年5月8日。先ほど検…

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令和の意味、「万葉集」と日本人について詳しく解説します
「令和」改元!今、改めて見つめ直したい「万葉集」と日本人いよいよ元号が、「平成」から新しく「令和」に変わりました。新聞やテレビ等でも度々取り上げられているように、その出典は日本最古の歌集である「万葉集」。その万葉集の巻五、「梅花の歌三十二首」の序文を引用しています。そもそも「万葉集」については、みなさんも学生時代、一度くらいは「古典」の授業で読んだことがあるのではないでしょうか?現在も万葉

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スシローには社会のすべてが詰まっている話
世の中にスシローを愛さない人はいません。 20年以上の間、日本を覆ったデフレは数々の天才経営者を生みました。書き手である私は個人的に、そうしたデフレ系飲食店が非常に好きです。なぜなら、東京で暮らしながらも、裕福ではない期間が長かったため、ス…

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マクドナルドは何を売っているのか?
マクドナルドは一体何を商品としていて、何を社会に売っているのでしょうか。 もちろん「ハンバーガーでしょ?」と思うのではないですか? 「いやいや、ポテトとドリンクだよ」と考える人もいるかもしれませんね。 しかし、マクドナルドのビジネスを読み解…

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グッチやルイ・ヴィトンの巧妙な販売技術
グッチやルイ・ヴィトンやエルメスといったハイブランド。 これらのハイブランド品そのものに興味がない方も、こういったブランドの販売スタッフがどのように高価な商品を日々販売しているか、その販売技術や商品をほしいと思わせる話術ってどんなものなのか…