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異国情緒漂う大人の街、神戸。
デートスポットや女子旅におすすめの街として紹介されることも多いですが、実は女子のひとり旅にもぴったりなんです。
そこで今回は、神戸に女子のひとり旅をしてみたいなぁと思っている人に向けて、
・神戸へのアクセス方法
・絶対行くべき!鉄板観光スポット
・神戸のおすすめグルメ
などを紹介します。
この記事を読めば、神戸に行きたくなること請け合いです。
2. 神戸へのアクセス方法
まずは神戸へのアクセス方法をおさえておきましょう!
お住まいの地域にもよりますが、大きく分けて新幹線で行く方法と飛行機や夜行バスで行く方法があります。
ここでは東京からのアクセスを一例として紹介しますね。
2-1. 新幹線がおすすめ
比較的どこのエリアからでも行きやすく、コスパと使い勝手がいいのが新幹線を使うという方法です。
東京からなら基本的に新幹線を選ぶのがおすすめ。
【メリット】
・かかる時間と費用のバランスが良い
・移動中が快適
・乗り換えが少ない
【デメリット】
・夜行バスに比べると少し費用が高い
【東京から神戸までの所要時間】
片道約3~3時間半
【費用】
13000~20000円ほど
【ルート】
東京→新神戸まで 新幹線のぞみ号 2時間40分ほど
新神戸→三宮まで 神戸市営西神・山手線 西神中央行 2分ほど
(元町に行く場合)
三宮→元町 JR神戸線 1分ほど
2-2. 飛行機や夜行バスでのアクセスも可能
時間や費用はかかりますが、飛行機や夜行バスで行くこともできます。
夜行バスは費用が安いのですが時間がかかり、飛行機は早いのですが費用がかかります。
■飛行機で行く場合
【メリット】
・乗り物自体の移動時間は最速
・LCCを利用すれば意外と安く抑えることも可能
【デメリット】
・LCC以外だと費用がかなりかかる
・スケジュールが飛行機の時間でかなり制限される
・LCCの場合空港までの移動に無駄が多い
【東京から神戸までの所要時間】
片道1時間45分~2時間30分
(空港までの移動時間は含まない)
【費用】
6000~30000円ほど
【ルート】
東京側では羽田、成田空港の2つ、神戸側では神戸、伊丹、関西空港の3つがあります。
東京から行くのであれば、アクセスが良くLCCも運航している羽田空港と神戸空港を使うのがおすすめです。
東京→浜松町 JR京浜東北線快速 4分
浜松町→羽田空港 東京モノレール区間快速 19分
羽田空港→神戸空港 スカイマーク(LCC)もしくは全日空 75分
神戸空港→三宮 ポートライナー 19分
※スカイマークを利用すればトータル15000円~。
全日空を利用するとトータル25000円~。
■夜行バスで行く場合
【メリット】
・料金が圧倒的に安い
・三宮まで直行してくれるので乗り換えの心配がない
・夜移動することになるのでスケジュールに無駄がない
【デメリット】
・時間がかかる
・体力的に疲れる
・車酔いをする人には向いていない
・閉塞感を感じやすい
【東京から神戸までの所要時間】
片道7時間~10時間
【費用】
4000~12000円ほど
【ルート】
東京側ではJR東京駅 八重洲南口 鍛冶橋駐車場、バスタ新宿、池袋サンシャインシティ文化会館、秋葉原駅などが主要な乗り場です。
最も多いのはJR東京駅八重洲南口鍛冶橋駐車場ですね。
一方、神戸の方は、ほとんどの夜行バスが神戸三宮を終着点としています。
一度乗ったら途中でトイレ休憩をはさみつつ、神戸三宮まで直行します。
行きだけ夜行バス、帰りだけ夜行バスという使い方をすれば、体力を温存しつつ費用をぐっと浮かせることもできます。
ほとんどが夜出発、朝到着なので、週末だけしか時間がないという場合にも時間を無駄なく使うことができます。(ただし疲れはたまりやすいのでご注意を…)
3. したいことはたくさんあるから。効率よく回るにはこのルート!
神戸は見所がたくさん!
あれもこれも、したいことだらけですよね。
効率よく回るルートをおさえておけば、あれもこれもという欲張りな悩みを解決することができます!
まず知っておきたいのが「シティ・ループバス」という周遊バスの存在。
画像出典元:http://www.kctp.co.jp/outline/car/
シティ・ループバスは神戸の有名観光スポットをほとんどおさえているありがたい交通機関なんです。
だいたい15分に1本の割合で運行しています。
乗っているだけでも観光地を眺めることができるので、神戸初心者にはもってこい!
一方通行での周遊なので、以下のルートで回ると効率よく回ることができますよ。
・三宮
↓ バスで30分ほど
・北野異人館
異人館巡り、トリックアート、スタバなど
北野坂から乗車
↓
・元町商店街 南京町前
中華街で食べ歩き、神戸牛ランチなど
↓
・メリケンパーク
海、インスタ映えするオブジェ
↓ バスまたは徒歩
・ハーバーランド
ショッピングモールでお茶、お土産、スイーツなど
↓
・三宮駅
このルートはあくまで一例ですが、人気の観光スポットをおさえてあるので初心者にはおすすめのルートです。
もちろん旧居留地など、他に気になるところがあれば途中下車するのもあり!
誰に気兼ねすることもないひとり旅ですから、パッションの赴くまま、気ままに行動しちゃいましょう。
また、このルートで行くのならば、北野異人館街までは歩いて行くのもあり。
坂が続くので少し大変ですが、徒歩でも15分ほどで行けますよ。
シティ・ループバスは1乗車260円ですが、このように何回も乗り降りするのなら1日乗車券660円を購入しておくほうがお得です。
1日乗車券は車内で購入可能です。
4. ここは行くべき!おすすめ観光スポット
神戸初心者ならば、まずは鉄板の観光スポットをおさえておきましょう。
おすすめの定番観光スポットを紹介します。
神戸南京町(元町中華街)
画像出典元:http://www.houei-kobe.jp
横浜、長崎と並ぶ日本の三大中華街の1つである神戸南京町。
元町中華街とも呼ばれています。
100軒以上の中華料理店がぎっしりと集まっており、散策するだけでも異国情緒を味わうことができます。
自動販売機なども中華街使用なので、どこを切り取っても中華らしさ満点!
何よりも楽しいのが食べ歩き!
味に自信のある有名中華店が、気軽に買って食べてもらえるように様々なテイクアウトグルメを軒先で販売しているんです。
筆者も以前訪れたことがありますが、南京町広場には石造りのベンチやあずまやがあるので食べる場所には困りません。
豚まん、小籠包、焼き餃子、角煮まん、北京ダックといったおかず系のテイクアウトグルメから、シュークリーム、エッグタルト、ごま団子といったスイーツ系のテイクアウトグルメまでバラエティーは様々。
おいしいものをちょっとずつ食べられるので、ひとり旅にもぴったりです。
ただ熱々がおいしいグルメが多いので、個人的には秋から初春くらいまでの時期に行くのがおすすめです。(もちろん夏にビールとグルメを楽しむのも最高にクールですけどね!)
北野異人館街
三宮駅から徒歩で15分ほど坂を上ると、異国情緒あふれる北野異人館街が見えてきます。
北野異人館街とは、神戸港の開港当初、海外から招いた外国人関係者が住んでいた洋館が数多く残っているエリアです。
当時の面影を残す貴重な建物は、実際に入ることもできます。
入るには入館料が必要で、いくつも入ってみたいという場合は複数の異人館にお得に入館できるパスを購入するのがおすすめです。
特に有名なのが「風見鶏の館」や「うろこの家」、「萌黄の館」など。
どこも欧米の空気が流れており、周囲を散策するだけでも日本ではない異国の雰囲気を感じることができます。
もちろんどこもインスタ映えは抜群。
最近では「神戸トリックアート 不思議な領事館」なども人気です。
「うろこの家」にある、「カリドンの猪」や、「山手八番館」にある「サターンの椅子」など、実はパワースポットもたくさんあるので、一通り回ってみるのも楽しいかも。
また、一休みにぴったりなのがスターバックス神戸北野異人館店。
実際の洋館を改修して作られた、ほかのスターバックスとは一味違うスターバックスなんです。
スターバックスファンはもちろんのこと、洋館巡りが好きな人にもおすすめです。
旧居留地
北野異人館街と同様、レトロな雰囲気を楽しめるのが旧居留地です。
三宮駅から海方向に5分ほど歩くとレンガや石造りのレトロな洋館が立ち並ぶエリアにたどり着きます。
街並みを見ているだけでも日本ではないような雰囲気があり楽しめますが、このエリアでおすすめなのは数々のかわいらしい美術館。
KOBEとんぼ玉ミュージアム、神戸らんぷミュージアム、パールミュージアムなどの女心をくすぐるかわいらしい美術館が旧居留地周辺にはたくさんあります。
とんぼ玉ミュージアムなどでは、とんぼ玉の製作体験もでき、素敵なお土産を作ることもできます。
アート好きな人には特におすすめ。
ハーバーランド
ハーバーランドは大型ショッピングモールやグルメ、シネマ、温泉、アミューズメントなど、たくさんの楽しみが集まっているエリア。
よく間違われるのですが、ハーバーランドは1つの施設名ではなくエリア名なんですよ。
大型ショッピングモールや映画館、温泉など複数の施設があるハーバーランドですが、神戸らしさを感じたいのなら海を眺められるエリアを選ぶのがおすすめ。
「umie」というショッピングモールからは海がよく見えます。
「umie」には「mosaic(モザイク)」、「サウスモール」「ノースモール」の3つの施設がありますが、「mosaic(モザイク)」という施設は海が見えやすいので特におすすめ。
休憩がてら、おしゃれなカフェでお茶してもいいかもしれませんね。
ハーバーウォークという道は海が良く見えるので散策にも最適。
写真を撮りたいのならば、「神戸煉瓦倉庫」や「旧神戸港信号所」がおすすめ。
神戸煉瓦倉庫はレトロな赤レンガが特徴的なショッピングエリアです。
元々は貨物の倉庫でしたが、現在はおしゃれでこだわりのあるショップやカフェが軒を連ねています。
ショッピングも楽しいですし、レトロモダンな雰囲気はインスタ映えもばっちり。
旧神戸信号所はハーバーランドのシンボル的存在。
ミントグリーンが上品なタワーです。
船が停泊しているときに写真するとなおグッド。
ちょっと歩き疲れたな、と感じたら、プロメナ神戸というビルに入っている「神戸ハーバーランド温泉 万葉倶楽部」という温泉に入るのもおすすめ。
宿泊にも対応しているので、日帰りではなく一泊して観光しようと思う場合の利用にも最適です。
最上階には地上105メートルの高さから神戸の街を一望できる展望足湯庭園があり、格別の眺めを堪能することができます。
特に夜景がきれいなので、一泊する人や時間にゆとりがある人はぜひ夜に入ってみてください。
メリケンパーク
画像出典元:https://kabegamiphoto.com/news/2017/meriken.html
ショッピングよりも、風景を見たり写真を撮ったりしながらのんびりしたい!という人にはハーバーランドよりメリケンパークがおすすめ。
ハーバーランドの隣にメリケンパークはあり、徒歩で移動可能。
神戸のランドマーク「神戸ポートタワー」や「BE KOBE」の印象的なオブジェなど、シンボリックな建築物が多いのがメリケンパークの特徴です。
船着き場も隣接しているので、いかにも「港町」という気分を味わえます。
三宮センター街
三宮センター街は、三宮駅から徒歩2分という好立地にある、大型ショッピングプロムナード。
高くて広いアーケードが特徴的な通りには、ファッション、書籍、グルメ、家電、雑貨とありとあらゆるショップがそろいます。
地上は神戸らしいおしゃれなファッションショップが多く、「三宮コレクション」というファッションイベントも定期的に行われています。
「空間再生プロジェクト」と称して、ゆったりとしたベンチスペースを作ってあったり、期間限定出店がされていたり、夜バルが行われていたりもするので、観光客でも気軽に楽しめるのが魅力。
また、「私ってちょっとオタクなところがあるんだよね…」と思っている人は、ぜひ2階以上のエリアに行ってみてください。
実は三宮センター街周辺は神戸のサブカル・オタクの聖地として有名なんです。
大々的にアピールされていないので見逃しがちですが、定番のアニメイトやとらのあな、メロンショップといったショップをはじめ、PC、フィギュア、プラモ、模型などのかなり濃いショップがたくさん。
東京で言うと中野ブロードウェイのような場所…というとイメージが付きやすいでしょうか。
かなり細分化されているので、「乙女・BL」の専門店なんかもあり、意外と女子にも入りやすいんですよ。
献血ルームもオタク仕様なので、「献血が趣味!」という変わり者の女子(実は筆者がそうです…)は行ってみると面白いかも。ちょっと時間はとられますが無料で休憩がてら社会貢献ができます。
ほか、女子におすすめなのはアニメイトカフェ。
期間限定で様々なアニメや漫画とコラボしたメニューが楽しめます。
お目当てのイベントがあれば、事前にチェックしておきましょう。
5. 神戸に訪れたら食べてほしい。おすすめグルメ
旅の楽しみとして外せないのがグルメ!
むしろグルメが一番の楽しみって人も多いんじゃないでしょうか?
筆者はがぜんそのタイプです。
神戸に来たのなら、神戸でしか食べられないものが食べたいですよね。
特におすすめのグルメを厳選して紹介します!!
一貫楼の豚まん
画像出典元:https://www.ikkanrou.co.jp/menu
一貫楼(いっかんろう)は、南京町にある創業昭和29年の老舗中華料理店。
アラカルトメニューもありますが、手軽でひとり旅におすすめなのが1階の店先で売られている豚まん。
一貫楼の豚まんは手のひらサイズの大きめなのが特徴。
皮は厚みがありもちもちで柔らか、中の具は玉ねぎと豚肉がたっぷり入っていてとってもジューシー!
かなりジューシーなので汁がこぼれないように注意してくださいね。
お店でもらえるからしをつけると、甘みが際立ちます。
住所:〒650-0021 神戸市中央区三宮町3-9-9
TEL:078-331-1974
営業時間:レストラン 11:00~15:00(LO14:30)17:00~22:00(LO21:00) 売店 10:30~21:00
定休日:木曜日
公式サイト:https://www.ikkanrou.co.jp/
森谷商店のコロッケ
画像出典元:https://www.moriya-kobe.co.jp/shopdetail/013000000001/
森谷商店は元町にあるお肉屋さん。
お肉屋さんであるにも関わらず、一番人気はコロッケ!
1日2000個売れることもあると言われており、毎日行列ができています。
森谷商店のコロッケはじゃがいもの中に牛すじのコリコリ、くにくにした食感がアクセントになっていて、素朴な味わいですがしみじみと美味しさを感じられます。
衣がかなり薄いのに外側はかりっとしていて、何個も食べたくなっちゃいます。
しかも1つ90円という安さが嬉しいですね。
こちらはメンチカツも絶品です。
小腹が空いていたらそれぞれ1つずつ頼んで食べ比べするのも楽しいかも。
住所:〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通1丁目7番2号
連絡先:078-391-4129
営業時間:9:00~19:00(揚げ物は 10:30~18:30)
定休日:なし
公式サイト:https://www.moriya-kobe.co.jp
食べ歩きに疲れたら・・・放香堂の加琲
画像出典元:https://hitosara.com/tlog_28044597/
神戸元町には、日本初と言われている珈琲店が存在します。
その名も「放香堂」。中華街からも近いので、食べ歩きに疲れたときの一服におすすめ。
カフェらしくない、和風の名前がついているのは、もともとは日本茶の業者だったから。
現在は珈琲とスイーツなどがメインですが、今でも当時と同じ淹れ方を再現した珈琲を飲むことができます。
(ちなみにその珈琲は「麟太郎(りんたろう)」という名前がついています。勝海舟の幼名からとったんだとか。)
麟太郎は今の珈琲とだいぶ違う味わいだそうです。
気になる人は是非とも試してみて。
住所:〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通3-10-6
TEL:078-321- 5454
営業時間:10:00~19:00(LO 18:30))
定休日:水曜日
公式サイト:http://www.hokodocoffee.com/
観音屋のデンマークチーズケーキ
画像出典元:https://travel-noted.jp/posts/17193
同じく元町に本店を構える観音屋。
こちらではふわふわとしたスポンジケーキにとろりとしたチーズをのせた、通常のチーズケーキとは違う「デンマークチーズケーキ」を食べることができます。
チーズケーキといえば冷えてどっしりしたものをイメージする人が多いと思いますが、デンマークチーズケーキはあつあつを食べるのが大きな特徴。
手のひらサイズなので食べ歩きの後でもするするとお腹に収まります。
チーズフォンデュなど、様々なチーズ料理も提供されているので、チーズ好きな人はランチにチョイスするのもありかも。
ハーバーランドや神戸空港、JR新神戸駅、JR大阪駅などにも店舗があるので、そちらでも楽しめます。
お土産にもおすすめですよ。
住所:〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通3丁目9-23
TEL:078-391-1710
営業時間:11:00~22:00
定休日:なし
公式サイト: http://www.kannonya.co.jp/
わざわざ行ってでも食べたい関西の味・明石焼き
画像出典元:https://harimasansaku.blogspot.com/2018/03/blog-post_26.html
関西といえば、たこ焼きやお好み焼きといった粉ものが有名ですが、神戸といえば明石焼きです。
明石焼きはたこ焼きに似ていますが、卵が倍量入っている点と、だし汁に浸してから食べる点が違います。
地元では玉子焼きと呼ばれることもあるようですよ。
大きい駅ならば明石焼きのお店が出ていることもありますが、やっぱり本場の明石焼きの方が絶対においしいです。
明石市は三宮周辺からだと少し距離がありますが、わざわざ行っただけの価値はある味。
明石市ではきむらや、ふなまちなどが人気です。
きむらやの方は駅から近いので行きやすいですが、ふなまちは少し駅から離れており、アクセスはいまいち。
女子ひとり旅なら、きむらやの方が行きやすいかもしれませんね。
お昼時はどちらも混みあうので、時間をずらすとあまり待たずにすみます。
どれもけっこう量が多いですが、意外にぺろっと食べられますよ。
住所:〒673-0884 兵庫県明石市鍛冶屋町5-23
TEL:078-911-8320
営業時間:平日10:00~17:30 土日祝9:00~17:30
定休日:公式サイトの「お知らせ」にて確認
公式サイト: https://honke-kimuraya.com/
ふなまち
住所:〒673-0884 兵庫県明石市鍛冶屋町5-23
TEL:078-912-3508
営業時間:10:30~18:00
定休日:毎週金曜日、第2木曜日、第4木曜日
公式サイト:http://funamachi.jp/
6. まとめ
今回の記事では、
・神戸へのアクセスは新幹線がおすすめ
・神戸の鉄板観光スポット
・神戸のおすすめグルメ
などについて紹介しました。
レトロさとおしゃれさが融合する街、神戸。
異国情緒にしっとりと浸りたい人にも、今風のおしゃれ空間を楽しみたい人にも、神戸はぴったりです。
三宮周辺に観光地が固まっているので、あちこち見て回りたいという、欲張りさんの気持ちも満たしてくれます。
ただ回り方は意識しておかないと、遠回りになることもあるので気を付けてくださいね。
インスタ映えする風景やグルメもたくさんあるので、楽しい旅の記録が残せますよ。
他にも見所はたくさんあります。
自分のフィーリングであちこち寄り道するのもいいかもしれませんね。