仕事帰りに気軽に寄れる! じぶんでやるからコスパ最高! 月額5,980円~で通い放題の定額制セルフエステ
この頃、一定の金額で「食べ放題」「聞き放題」「読み放題」「借り放題」など、定額制で好きなだけ楽しめるサービスが人気です。
こうしたサービスはお得感がありますが、基本的に継続を前提としているため、自分にとって使いにくいサービスだと活用できず、結局無駄にしてしまう可能性も。しかし、自分に合ったサービスであるかどうかを見極めるのが大切です。
自分に合った定額制サービスなら、予算オーバーを気にすることなく、思う存分活用できて、しっかりモトが取れるというもの。
そして、せっかくお金を払って継続利用するのなら、楽しいだけでなく、続けることでよりステキな自分、魅力的な自分に近づけるものがいいな、と思いませんか。
セルフエステ「じぶんdeエステ」
画像出典元:https://jobikai.com/recipe-1303
さて、今回紹介するのは、食べ放題でも、聞き放題でもなく、美容やダイエットに興味のある女性にぴったりの「セルフエステし放題」です。
業界初のセルフエステ「じぶんdeエステ」は、月額5,980円(税別)からの手ごろな料金で通い放題の定額制セルフエステ。
セルフエステとは、大手エステサロンや美容外科で採用されている高性能の業務用マシンを、個室内で自分で使える新しいサービスのことです。設置マシンは店舗により多少異なりますが、ハイパーナイフやキャビテーションなどの業務用高級マシンが100台以上設置されています。
毎日通っても追加料金なし、予約不要だから思い立ったらいつでも行ける、仕事帰りにも立ち寄れる、わずらわしいカウンセリングもなし。コスパ良く高性能マシンを使えるとあって、インスタグラマーや美容女子の間で口コミが広がっています。
現在、首都圏を中心に8店舗(新宿マルイアネックス店、上野マルイ店、マルイシティ横浜店、渋谷モディ店、名古屋PARCO店、なんばマルイ店、池袋PARCO店、大宮マルイ店)を展開しており、2019年5月15日には博多マルイ店もオープン予定です。
もし、「痩せたいけれど(キレイになりたいけれど)、エステは高くて通えない」「勧誘がしつこそうで不安」「予約が取りにくい」など、エステに興味があっても、さまざまな理由で通えないでいるのなら、定額制セルフエステ「じぶんdeエステ」が、その悩みを解消してくれるかもしれません。
「じぶんdeエステ」は初回無料体験ができる!
業界初・定額制・通い放題というキーワードで、「じぶんdeエステ」に興味が沸いても、「自分に合っているか」どうかはやっぱり気になりますよね。
実際に筆者が「じぶんdeエステ」名古屋PARCO店で初回体験をしてきたので、その様子をお届けします。
今回は、ハイパーナイフ(じぶんdeエステでは「JDEナイフ」と呼ぶそうです)を試してきました。大きいヘッドでボディケア、小さいヘッドでフェイシャルケアができるので、体も顔もやりたい人におすすめ。
「じぶんde」エステは、その名の通り、基本的にはすべて自分で行うセルフエステなので、スタッフが横についてくれるわけではありません。もちろん不明点があるときは、呼べば来てくれますが、”(施術を)やってもらう”という感覚ではなく、”場所とマシンを使う権利を時間で買っている”感覚が近いです。
壁に設置されているタブレット端末で部位別の当て方を確認しつつ、セルフエステをスタートしましょう! まずは気になるお腹をケアしてみます。
備え付けのクリームをハイパーナイフを当てる部位に塗り、マシンの電源を入れ、作動時間をタイマーで入力したら、施術開始。おへそ周りを円を描くようにクルクルしていきます。同じ箇所に当て続けると熱いので、動かし続けるのがポイント。
体に塗ったクリームのおかげでヘッドのすべりがよく、当たっている部分がじんわり温かくなって気持ちが良かったです。
お腹の後は、ハイパーナイフを太ももにも当ててみました。まず全体を均等に温めてほぐします。私は冷え性で、太もも~ふくらはぎの表面を触ると冷たく、血流が滞りがち&むくみがちなのですが、このハイパーナイフを当てると、ぽかぽかして気持ちがよく、スッキリしました。
そのあとは細いヘッドに変えて、フェイシャルケアを。首から鎖骨、そしてリンパの出口となる脇へと滑らせることで、流れをよくします。
口元から頬をクルクルしながらこめかみまで上げていくと、やったほうの頬とやってないほうの頬で違いが出ました。百聞は一見に如かず、フェイスラインのたるみが気になる方、リフトアップしたい方は、ぜひ自分の顔で試してみてください。
無料体験に行けばわかると思うのですが、「じぶんdeエステ」は、エステティックサロンという言葉から連想する、”ラグジュアリー感あふれる雰囲気”や、”寝ているだけでプロのエステティシャンにフルサービスしてもらえる贅沢”というイメージとはかけ離れています。
うっとりできる心地よい体験をしに行くと思っていくと、あれっと思ってしまうかもしれません。「じぶんdeエステ」は自分でエステするセルフエステであるからこそ、人件費を抑えて、リーズナブルな定額通い放題を提供できているのですから。
じぶんdeエステはどれくらいお得? 定額制は4種類の料金プラン
画像出典元:https://jibunde-esute.com/price.html
体験は無料でも、実際に通うとなったら気になるのは料金ですよね。「じぶんdeエステ」には、ビジター(非会員の方)向けの都度払いプランと、通い放題の定額会員プランの2種類があります。
都度払いプランは10分500円~1,000円で、一回につき美容液代・クリーム代・ジェル代が1,000円かかるので、割高です。月に1回だけ通うのであればアリかもしれませんが、個人的にはおすすめしません。
通い放題の定額会員プランは、利用できる時間帯と一回の利用時間によってプランが異なります。もっとも安いグリーンプランなら、11:00~15:00までの入店が条件で、一回あたり45分利用でき、月額料金5,980円(税抜)です。
「じぶんdeエステ」は定休日がないので、毎日通っても値段は変わりません。月額5,980円プランで月30回通えば1回あたり約200円、月15回通えば1回あたり約400円、月6回通えば1回あたり約1,000円ということになります。
こんなリーズナブルな料金でエステティックサロンに通えるなんて、定額制サービスさまさまですね。多額のお金をかけなくてもエステに通える時代なのでしょう。
実際のところ、都度払いより、定額会員プランのほうがお得なので、既存店のほとんどの方は定額会員プランで通っているとのこと。
しかしながら、通い放題の恩恵をフルに享受するためには、店舗の立地が重要ポイントになってきます。現在のところ、「じぶんdeエステ」の店舗は首都圏を中心に、大きな駅の周辺にあるので、自宅あるいは会社から近い、もしくは通勤ルート上にあるなど、通いやすさをしっかりチェックしましょう。
いくら通い放題といっても、毎回バカにならない交通費がかかるのでは、ついつい足が遠のいてしまいかねませんから。
まとめ
最後に、「じぶんdeエステ」のメリットとデメリットをまとめます。
メリットは、
1. 大手サロンも採用している業務用マシンが使い放題
2. 月額5,980円〜の定額制で通い放題。予約も不要
3. マシン台数100台以上で、フェイシャルもボディもOK
4. 完全個室があり、人目を気にせずセルフケアできる
デメリットは、
1. 通いやすい立地にないと、通い放題のメリットを享受できない(=通える回数が少ないと1回あたりの料金が割高になってしまう)
2. ラグジュアリー感なし、プロのエステティシャンの施術もなしのセルフケア
正直なところ、誰にでもおすすめできる万人向けのサービスとは言えません。通うのには、「キレイになるぞ」「痩せるぞ」、あるいは「モトを取るぞ」という強い意志も必要でしょう。
それでも、「じぶんdeエステ」の店舗が通いやすい場所にあって、サービスの内容が自分に合っていると思うなら、来たる薄着シーズン、プールや海水浴などのイベントやデートに向けて、キレイに磨きをかけるチャンスかもしれません。
まずは一度、無料体験に行ってみるのはいかがでしょうか。
●新宿マルイアネックス店
住所 東京都新宿区新宿3-1-26 新宿マルイアネックス3階
最寄駅 新宿駅
●上野マルイ店
住所 東京都台東区上野6丁目15-1 上野マルイ3階
最寄駅 上野駅
●マルイシティ横浜店
住所 神奈川県横浜市西区高島2丁目19-12 マルイシティ横浜3階
最寄駅 横浜駅
●渋谷モディ店
住所 東京都渋谷区神南1丁目21-3 渋谷モディ3階
最寄駅 渋谷駅
●名古屋PARCO店
住所 愛知県名古屋市中区栄3-29-1 名古屋PARCO南館10階
最寄駅 矢場町駅
●なんばマルイ店
住所 大阪府大阪市中央区難波3丁目8-9
最寄駅 なんば駅
●池袋PARCO店
住所 東京都豊島区南池袋1丁目28-2
最寄駅 池袋駅
●大宮マルイ店
住所 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-3 大宮マルイ3階
最寄駅 大宮駅
●博多マルイ店(2019/5/15オープン)
住所 福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1 博多マルイ3階
最寄駅 博多駅